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1969年 おいしいコーヒーをお届けしたくて、自家焙煎のコーヒー専門店としてはじまりました。
当時の大街道はとても賑やかで。BCの隣は映画館でした。舞台挨拶のために訪れた役者さんが立ち寄ってくれたり、映写技師の人が日課のように来てくれる日々。携帯もない時代です。「待ち合わせ」でご利用いただくシーンもよくありました。
時代とともに、まちの風景も変わり、時間の流れ方も変わったように感じます。
だけども、時代とともに変わっていくことと変わらないでいることのバランスを大切にしながら、「定番でありながらどこか新しい」。訪れてくれたかたの日常の生活の句読点になるような、そんなお店をめざしています。